とちぎ健康経営宣言を実施

2022年09月21日 公開

当社は、とちぎ健康経営宣言を実施しました。
従業員が健康で長く働ける職場環境を目指し、活動を実施していきます。

とちぎ健康経営における取り組み内容

  1. 被保険者(35歳以上)の健康受診率を100%とします。
  2. 被保険者の特定保健指導(実績評価)の実施率を40%以上とします。
  3. 被扶養者(40歳以上)の健診受診率を30%以上かつ前年度以上とします。
  4. 健診結果・事業者健康度診断(事業所カルテ)を活用します。
  5. 健康づくりのための環境を整えます。
  6. 「禁煙対策」について取り組みます。
  7. 「心の健康(メンタルヘルス)」について取り組みます。
  8. 「長時間労働対策」に取り組みます。
  9. 「コミュニケーションの促進」について取り組みます。
  10. 「感染症予防」について取り組みます。
  11. 「女性の健康保持・増進」に向けて取り組みます。

健康経営とは?

全国保険協会(協会けんぽ)が推進する取り組みの一つで、従業員の健康保持・増進の取り組みが「将来の収益性を高める投資である」との考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。
従業員の健康を個人の問題に留めず、職場環境の改善を視野に入れた会社全体での健康づくりを行い、健康でいきいきと働き続けていけることを目指します。

とちぎ健康経営宣言とは?

健康経営に取り組む企業をサポートする活動の一つです。企業が社内外へ宣言した「健康経営」に対する取り組みを、協会けんぽ栃木支部がサポートします。